アヒルの舌も食べました
四川出身の同僚と、同僚の恋人(重慶出身)と火鍋を食べに行きました。
栄の蜀漢。
すごい混んでる。すごい人気。
店の内装があんまり日本に媚びてない。良い。
辛いものが比較的得意な僕ですが、3口目くらいで辛さのピークに達しました。
冰粉(ビンフン)最高。
王老吉最高。
激辛を注文したのですが、同僚は「四川でこの辛さだったら火鍋屋さんできないよ」と言っていました。まじかよ。
同僚の恋人はご両親が火鍋屋を営んでいるとのことで、「私はこれを辛いと思わない」と言いながら、尋常ではない量の唐辛子と香辛料が入ったタレをつけて食べていました。
なんだろう、生命体として勝てない。
店には具材が入ったトレイが置いてあり、好きなものをピックするスタイル。
カエルやら見たことない内臓やらキノコやらありましたが、お勧めされた「豚の脳みそ」と「アヒルの舌」をピックしました。
アヒルの舌は鶏皮みたいでおいしかったです。以上。
豚の脳みそは豆腐でした。
純豆腐の豆腐はセーフティゾーンですが、豚の脳みそは味が染みる。
すげぇ染みる。めっちゃ辛い。
なぜ四川料理が辛いかとかアクセントが難しいから外国語の習得が得意とか、そういう話は今関係ない。
この店はうまいし、豚の脳みそは食うべき。それだけを言いたい。
あとエビとイカも美味いから食え。絶対食え。