エンジニアっぽい記事の作り方
Step1 サムネを作ろう
以下の点に気を付けよう
- 意味がなくても近代的なデザインにすること
- アホっぽい柔めのフォントを使うこと
- 適当に太字にすること
- 「った話」で締めること
Step2 くだらない前置きに時間を割こう
以下を参考に、寒い茶番パートを書こう
- 存在しない上司との会話
- 存在しない他部署からのリクエスト
- 本筋と関係のない寒い内容(趣味の話やペットの話を放り込もう)
Step3 真面目に技術的な内容を書こう
でも具体的な目標数値の話ばかりすると「サラリーマン」に見えて嫌なので、
「昔ながらの会社員の枠からはずれてっまっせ~」感をアピールするために
幸せ
という抽象的な言葉を使おう。
Step4 抽象的に締めよう
技術の話、ソリューションの話が完了したら、「真面目な今後の展望の話」は絶対にしないこと。
- あんまり上手くない「ウケを狙ったオチ」
- 何の話?と取り合えず愛想笑いさせる「よくわからないオチ」
などから選択しよう。
どのようなオチにしたところで、
- 面白くないけど「これがエンジニアの笑いどころ」と察し合いが起こり、ややウケる
という事象が発生するので安心してよい。